「アテルイ・モレの碑」法要の報告
2019年 11月 12日
11月9日(土)、快晴の空にうっすらと色付いた紅葉の下で、奥州市より30名を含む法要参加者110名、懇親会参加者90名を迎えて、建碑25周年の記念法要を執り行いました。西門下での京都鬼剣舞15名による岩手の京後芸能「鬼剣舞」の豪快な踊りに、ふるさとを懐かしみました。
円通殿での追善供養と森清範貫主の法話に引き続き、洗心洞での懇親会では参会者の皆様が和やかに交流している様子に、今年もまずまずの法要となったなあ、と安堵しました。これもひとえに会員の皆様のご協力の賜物とありがたくお礼申し上げます。
法要が済みますと、秋が深まり紅葉の季節を迎え、そして間もなく冬の到来です。
皆様におかれましては、ご自愛の上、お健やかに新年をお迎えになります様、願っております。まずはお礼まで。
鬼剣舞の演舞と法要の様子