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東日本大震災後の関西岩手県人会を中心とした義捐活動の模様
東日本大震災後の関西岩手県人会を中心とした義捐活動の模様

宮城、福島の両県人会を誘い、3県合同で街頭での義捐金を道行く人たちにお願いしようではないかとの案が岩手県人会鎌田会長の主導でまとまり、警察の許可を得て実施の段階に至りました。
3月21日と25日は難波の高島屋前、千日前、御堂筋の3か所で3県並んでの募金活動、22日は
梅田の阪急横、曽根崎警察と大阪駅前3か所で致しました。皆さんの温かいお志の御蔭で、800万
有余の有難い募金を頂き、3県で等分に分け岩手として270万の街頭募金を贈ることが出来ました。
また県人会の個人個人のお志も事務局に送られており、会で纏めて当局に送らせてもらう予定です。
他アテルイ・モレの会、宮沢賢治の会も会からの寄付をさせて貰っています。
又、水掛不動さんの法善寺の神田住職様が今回の災害に大変心を痛められ、4月11日に境内で
「東日本大震災被災者初月命月追悼法要」を浄土宗の佐藤教区長以下坊さん30人位で夕方5時~6時に行うのでその前12時~16時境内で募金をどうぞとの温かいお言葉で活動させて貰い、14時46分に
住職の読経発声で全員黙祷を捧げ、5時からの初月命月法要にも参加させて貰いました。参列者全員のご焼香の後一人一人が蝋燭を持ち祈りを捧げました。故郷から遠く離れている私達にとってこのような祈りを捧げる機会を与えて下さった法善寺さんに心から感謝いたします。またお坊さん達が托鉢して下さった尊い義捐金は3県にご寄附いただくことになりました。(当日は岩手県人会幹部の出席)
それと奥州市長から小生に電話あり、前の一関、奥州市の大地震の時の清水寺森貫主の「達磨八起」の激励の書に被災者共々大変勇気ずけられたので、特に被害の酷かった陸前高田、大船渡市に責任を持って届けるので直筆の書を書いて頂き、送って貰えないかとの依頼あり、早速、清水に駆けつけお願いしたところ、お忙しい合間に筆を振るって下さり奥州市に届けることが出来ました。市は森貫主のお気持ちに寄り添いながら、大船渡市え「不撓不屈」・陸前高田市えは「一心合力」の書を直接お渡ししたいと申しております。
今後の募金活動の予定
4月17日―神戸市で  4月24日法善寺境内にて
京都の県人会も活発に街頭での募金活動をしておられます。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、早い復興を心から祈っております。
                    
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by iwate-kansai2 | 2011-04-20 16:24
「東日本大震災義援金募金」神戸での街頭募金のおしらせ&集合場所
「東日本大震災義援金街頭募金」のお知らせです!

関西岩手県人会、関西福島県人会、関西宮城県人会との三県合同の街頭募金を実施します。
今回は、関西福島県人会が中心となり神戸での募金活動になります。

◆日時:4月17日(日)11:00~16:00
◆募金活動場所:①神戸フラワーロード街入口 ②神戸大丸百貨店向かい側のユニクロ前の予定。

前回のなんば及び梅田では、沢山の善意の義援金を頂き、すでに岩手・福島・宮城の各県関係機関に等分に配分され、被災地の復興と被災者の支援のために有効に使われていると存じます。

今回の神戸での募金活動は、「阪神・淡路大震災」で甚大な被害を受け、皆様の並々ならぬご努力で復興を遂げた神戸での募金活動と言うことでもあり、とても意義のある活動になる事と思います。

この度の東日本大震災は津波、原発のことも重なっていて、私達のふるさと岩手をはじめ、被災した各県の復興は長期間かかると予想されています。1日でも早く元の生活に戻れるよう私達が出来ることで少しでもお役にたてればと考えます。

4月17日日曜日の募金活動に少しの時間でも構いませんので皆様ぜひご参加下さい。
ご参加いただける方は、念のためご一報いただけると有り難いです。

関西岩手県人会事務局 06-6344-5969 mail:k7iwatek@w8.dion.ne.jp
(繋がらない場合は広報山本080-3038-8461 mail:baba@iswon.co.jp)まで。

追記:集合場所及び集合時間→神戸大丸向かい側ユニクロ神戸元町店付近 朝10:30位に集合して
    11:00から募金を行います。

by yamamoto
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by iwate-kansai2 | 2011-04-12 17:58
法善寺さんでの東日本大震災犠牲者追悼法要に参加させて頂きました。
昨日、4月11日は大震災が起こって一ヶ月の月命日になります。
「東日本大震災犠牲者追悼法要」が17時から法善寺さんで行われました。

佐藤教区長様はじめ沢山のお坊様方が、被災地で亡くなられた大勢の方々のご冥福と被災地の1日も早い復興を願って厳かに読経を上げて下さいました。
関西在住で被災地で親族を亡くされた方々、避難して来られている被災地の方々、又地元の商店街の方々、観光客及び関西岩手県人会の有志も多数参列致しました。

個別でご親族の回向を申し込まれた方々一人一人のお名前が読み上げられるのを聞き、改めて現実感が沸いてきて、身の引き締まる思いが致しました。

参列者全員のお焼香のあと一人一人が蝋燭を持ち、祈りを捧げました。
ふるさとから遠く離れている私達に取って、このように祈りを捧げる機会を与えて下さったことに心から感謝致します。
又、托鉢をして下さった尊い義援金は関西三県人会を通じて各県にご寄付頂くことになりました。

今後も心のケアなど様々な支援活動をして下さるとの事で心強い有り難いお言葉でした。 合掌

by yamamoto
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by iwate-kansai2 | 2011-04-12 12:45
大阪法善寺さんでのイベントのご案内
先般、街頭募金で大変お世話になった大阪浪速名刹・天龍山法善寺さんで開催されるイベントのお知らせです。

●4月9日(土)「法善寺横丁復興祭 東日本大震災復興祈願 花祭り・法善寺寄席」
  午後3時30分開演、午後5時終演。
  出演者:桂福団治、桂ざこば 場所:法善寺庫裡座敷 入場無料です。 
  主催:天龍山法善寺 共催:法善寺会 お問い合わせ:06-6771-9839。 
  ※募金箱を設置致します。

●4月11日(月)は「東日本大震災追悼法要」 受付開始午後4時30分 法要午後5時から 
  震災の犠牲になった方の回向が行われます。
 関西 岩手県人会は、12時~午後4時境内で募金を行い、有志が法要に参列します。
  ※詳細は法善寺様のホームページをご覧下さい。
   http://www.houzenji.jp/index.htm

震災から一ヶ月。法善寺の神田ご住職様から月命日にあたる4月11日に追悼法要を行って下さるとのお話しがございました。被災地に行くことが出来ない難しい状況の中で、亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思われる方。また、1日も早い復興を願い心からの祈りを捧げたいと思われる方はご参加下さい。

by yamamoto
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by iwate-kansai2 | 2011-04-07 10:36
朝日新聞朝刊に岩手県吉田真二次長の記事が載っています。
今朝の朝日新聞朝刊第二社会面に記事が載っています。
「帰郷…もう泣かない」関西の笑い心に「がんばるべ」岩手県大阪事務所吉田真二次長という見出しで大きく取り上げられ、記事に中では、震災後の大阪事務所の事やふるさと岩手の売り込みに奔走した吉田次長の3年間の事。今回の震災で県人会鎌田会長との募金活動に至るいきさつや台湾仏教関係者からの4千万円の義援金授与の心温まるお話しで、吉田次長の「何でも自粛して欲しくない。関西の元気で日本を引っぱって行って欲しい。自分はもう泣かない」のコメントで締めくくっている。

吉田次長の配属先は産業経済交流課ですが、当面は被災地のために救援物資の仕分けの任務に当たられるようです。「被災地のニーズを良く理解して全力で働くから。」と力強い言葉で私も頑張らねばと言う気になりました。彼からは今朝メールが届き、敦賀からフェリーで秋田港で下船して山や田畑一面雪の秋田を走り抜けて先程、美しい岩手山と再会したとのことです。船内では被災地に向かうボランティアや九州・.四国ナンバーの救援車両や奈良県・岐阜県ナンバーの衛生車など沢山の車両と一緒だったとのことです。

吉田次長からのエール…「がんばろう東北!」「がんばろう日本!」

by yamamoto
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by iwate-kansai2 | 2011-04-05 11:42
ガソリン・灯油が買えた!
ほぼ毎日、岩手・宮城の身内や友人に電話やメールで状況を聞いています。
個人的な話が多いのですが、
盛岡はガソリンや灯油が並ばなくても買えるようになり、自宅待機が解けてやっと仕事に復帰したとの事。
食料品や日用品は少し買えるようになったものの制限があったり品薄で我慢の状態は続いているようです。
しかし、沿岸部などもっと大変なところが多いので、被害の大きい被災地優先にして欲しい。私達はまだ我慢出来る。

やっとガソリンを満タンにできたので、盛岡から品数の多い北上市の地元スーパーまで買い出しに出掛けて必要な生鮮食品や調味料を買い込み、みんなで分けた。超混雑していたのでレジまで30分待った。
沿岸部など遠方の人たちも買い物に来ていたようだ。

盛岡の大きなドラックストアで、沿岸部の多くの被災者の方達が紙おむつや薬、下着などを買いに来ていたの
見かけた。しかし、紙おむつは全くなくてがっかりして帰っていった。聞けば大人用の紙おむつ新生児用の紙おむつが無くて探し回っているとのこと。救援物資の集積所に行けば有るかもしれないから当たってみると
言っていたが、疲れ切っている様子で涙が出てきた。

沿岸部で子供の下着や洋服がが不足しているとのこと。着のみ着のままで過ごしているのでかゆくなったり
不潔になるので湿疹がでたりしている。着替えがないので買おうと思っても売っていない。
大人は何とか我慢出来る。子供たちだけは何とかして上げたい。

宮城ではライフラインがやっと復興したので、これほど電気やガス、水道が有り難いと思ったことはない。
今までどれだけ贅沢に恵まれていたのか解った。震災以降の生活スタイルは、仕事が出来ないこともあり
朝日の出と共に起床して片付けをし、夜は明るいうちに食事をして暗くなったら寝る生活をしていて「本来はこの生活なのだ」と子供たちとともに経験したことは貴重な体験だった。
ご飯とみそ汁があれば、人間生きていけるのす。岩手県出身者だから宮澤賢治みたいだねと笑っていた。
そして、やっとお風呂にも入れてキレイになったよ。とのコメント!それからガスの復旧は1ヶ月以上先と言われていたのに、大阪ガスが応援に駆けつけてくれたお陰で早く復旧したので大阪ガスさんには本当に感謝していると言っていました。

被災地は刻々と必要なものが変化していると思う。被災地によっても必要なものが違うのが解る。ライフラインが完備し、買い物も比較的出来るようなところにカップラーメンやお水などの支援物資を配っているし、足りているのにそれを貰いに並ぶ人たちがいる。もっと大変なところへ持っていって欲しいと言った。

沿岸部で津波に遭い、家の1階が泥水でうまっているけれど何とか2階で住もうと避難所を出て、家に帰り
1階の泥の掃除をし始めたら、亡くなった人のご遺体が出てきた。知らない人だった。とたんにめげてしまい
避難所に戻った。また、別の家では1階の泥の中に大きなものがあり「なんだこれは?」とおそるおそる見てみれば、大きなマンボウだったと大笑いした話とか色々大変なことが有るようです。

宮城では原発のことが心配で、近所に住む外国人一家が自宅をそのままに大阪に行ってしまった。

細かい話を沢山書いてしまいました。しかし、こうやって被災地の片方の話を聞いてあげることで少しでも元気になってくれれば良いと思います。

頑張っている人たちに頑張ってとはとても言えないのです。

by yamamoto
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by iwate-kansai2 | 2011-04-04 11:21