8月16日(土)に姫路のウインク球場で準決勝進出をかけて奈良の天理高校と対戦しました。 どちらもヒットは出るものの好守に阻まれスコアボードにはゼロが並びました。10回からはタイブレークとなり、後攻めの天理が有利ですね。10回表に送りバントで1アウト2,3塁と得点のチャンスを作りましたが、後続が倒れて得点ならず。天理はその裏、同様に送りバントで1アウト2,3塁とし、やや浅めのセンターフライがあがり、専大北上のセンターが果敢に前進してダイビングするもわずかに及ばず、さよならゲームセットとなりました。
専大北上は前回の試合同様にノーエラーで、天理と互角のどちらが勝ってもおかしくない試合をしました。それだけに勝たせたかった試合でしたが、天理高校がわずかに専大北上を運で上回ったのかなと思います。
2試合ともいい試合を見せていただき、軟式野球の魅力を改めて実感しました。専大北上高校の皆さんと関係者、お疲れさまでした。
(文責 長澤)
姫路ウインク球場です。立派な球場です。
練習風景
専大北上高校の応援団(前回より少なめかな?)
こちらは天理高校の応援団(チアリーダー、ブラバンも居る!)
さあ、試合開始!
9回終わって0-0 延長戦はタイブレークです!
10回裏に得点され、ゲームセット
いい試合を見せていただき、感謝です!